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原稿制作・進行上のお願いと注意事項

2011/06/14お知らせ

○原稿入稿締め切りと進行スケジュール
掲載の原稿入稿締切は、弊社ホームページ上の「広告掲載について」にある各誌の「校了スケジュール」に向こう半年間のスケジュールを掲載しています。Ray、minaの2誌は発売日の約25日前、その他の雑誌はおおむね発売日の21日前の入稿締切となります。入稿ルールを含め、随時ご参照ください。

< https://shufunotomo.co.jp/manage/ >

 

○原稿審査
小社雑誌に初めてご出広いただく原稿については、事前に審査が必要となる場合がありますので、弊社担当者までご相談ください。
ご入稿いただく際に、台割調整/原稿審査の目的で、入稿締切日(校了日)の1週間前~4日前の間に、PDF等絵柄が確認できる原稿内容を、小社進行担当宛メール等でお送りください。入稿が左の期間内であれば必要ありません。

 

○追い込み(セーフティ)
束(背幅)の厚さによって仕上がりに誤差が生じる事があります。製本加工上の事故を防ぐため、掲載内容のうち、大切なロゴや商品写真・イラスト・ネームなどは仕上がりスペースの10mm内側におさめてください。

 

○表4原稿サイズ
表4スペースには広告以外の要素(法定ネーム・コードナンバー・バーコードなど)の記載が義務付けられています。表示寸法を確認のうえ制作してください。

 

○ハガキの体裁
「ハガキ」は縦位置での収容が基本となります。ハガキ原稿のトンボ位置は、とじしろ2.0㎝を含めて左右幅12.0センチメートルの位置にしてください。

 

○入稿形態
広告原稿の入稿形態は、「JMPAカラー準拠」の、J2、またはJPDFの形式でお願いいたします。これらのデータ入稿に関するルール、制作方法、および入稿仕様書・確認書、プリフライトレポートについては、雑誌広告デジタル送稿推進協議会の【雑誌デジ送ナビ】< http://www.3djma.jp/ >をご覧ください。

 

ご入稿いただく原稿で、J2形式の場合は3点セット(媒体、原寸大出力見本、仕様書)、JPDF形式の場合は、4点セット(左の3点セット+プリフライトレポート)でのご入稿となります。プリフライトレポートに【×】がある原稿はご入稿できません。【×】が出ないように修正後、ご入稿をお願いいたします。

 

添付いただく「出力見本」は、必ず原寸大のものでお願いいたします。JMPAカラー準拠環境での出力紙の場合は「色見本兼出力見本」となります。JMPAカラー準拠でない出力紙の場合は、「色見本」にはならず、色味はJMPAカラー準拠環境での「データどおり」となります。

 

安定した印刷品質管理のために、業界統一色基準であり、近い将来開始予定のオンライン送稿に対応する【JPDF】での広告原稿制作を強く推奨いたします。

 

○印刷方式による特性
グラビア印刷の場合、その性質上若干の見当ずれが出てきます。13Q以下の文字や細罫での多色掛け合わせ、毛抜き合わせ、白抜きなどは極力避けてください。(オフセット印刷の場合の10Q以下の文字や細罫についても同様です)、また、オフセット印刷・グラビア印刷とも、インク、印刷用紙、面付けなど幾つかの要因に拠り、本機印刷ではDDCPとは若干調子の変化が生じますが、予めご了承ください。

 

2011/04/20

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