頭のいい子を育てるおはなし366

頭のいい子を育てるおはなしシリーズについて

『1日1話3分で読める 頭のいい子を育てるおはなし366』は2011年の11月に発売されました。

  子どもは、おはなしが大好きです。それは、どんなおはなしの中にも人生があり、世界があるということを理屈抜きで知っているから。子どもは、世界を知りたがっているのです。
 人と人とのふれあい、喜怒哀楽の情、動物や自然とのかかわり、生きていく知恵、さまざまな国、さまざまなくらし、先人の歩んだ道、人智を超えた不思議な力……。おはなしは世界をことばにかえて子どもの心にイメージを映しだします。
 おはなしをきいて育つ子どもはたくさんのことば、たくさんのイメージを記憶の中にとどめます。たくさんのことば、たくさんのイメージは心の世界を豊かに築き豊かに生き抜く力の源となるのです。
(『頭のいい子を育てるおはなし366』 はじめに より一部引用)

 昔話や童話に加え伝記や落語など、子どもだけでなく大人も楽しめて知性を伸ばせるおはなしを収録。長い間読み続けることができる、宝物の一冊となります。
 まだしゃべりはじめていない赤ちゃんへの読み聞かせには、言葉のもつリズムを味わって。次第に言葉の意味を理解し、一人で読める(すべての漢字にふりがなをふってあります)くらいに年を重ねれば、物語から受けとるものも変わってくるでしょう。
 挿絵の一部は、主婦の友社の長い歴史の中から、児童文学の黄金期に描かれた童画を特別に掲載。子どもたちの想像力に働きかけます。

2014年、シリーズは全5巻になりました!  キラキラカバーと、どこかなつかしくかわいいイラストの表紙ですっかりおなじみとなったこのシリーズ、『ユーモアを楽しむ心を育てるおはなし』が2014年2月に刊行となり、おかげさまで5巻あわせて40万部となる大人気絵本となっています。
一冊目として刊行した『1日1話3分で読める 頭のいい子を育てるおはなし366』は、そのタイトル通り、おやすみ前の3分を親子で過ごし、日々、いろいろなジャンルのおはなしを楽しんでいただくため、1話を1ページにコンパクトにまとめた366話を収録しています。
その後に展開した『頭のいい子を育てる』シリーズ4冊は、1話ごとの絵と文章をゆったり楽しめるように、判型を大きく、本の厚さは薄めにしました。一冊に掲載しているおはなし数は40話程度で、1話10ページ以上にもなるおはなしも紹介しています。年齢の低いお子さんには、絵を見ながらストーリーを聴かせて、小学生以上のお子さんなら、自分で声を出しておはなしを読む楽しみをぜひ知っていただければと願っています。
「いのちを感じる」「未来へ向かう」「四季をあじわう」「ユーモアを楽しむ」、いろいろな気持ちに共感できる「ほんとうの意味で頭のいい子」が、いま全国で育っています!