入園・入学前に読んでおきたい一冊『もしかして発達障害?子どものサインに気づく本』発売

「聞き分けのない子」「落ち着きのない子」「変わった子」は、もしかしたら発達障害かも。そのサインに早く気づき、適切に対応して、本人も家族も楽に生きる方法を紹介。

株式会社主婦の友社は、2020年3月13日に『もしかして発達障害? 子どものサインに気づく本』(監修 塩川宏郷)を発売いたします。 発達障害をかかえた子どものサインに早く気づいてしっかりサポートし、本人も家族も幸せに生きるための情報を紹介する本です。

日常生活でのトラブルが多い子は、もしかしたら発達障害かもしれません。

「みんなと仲よく遊ぶことができない」「じっとしていられない」「相手の気持ちを考えられずマイペースすぎる」「順番を待つことができない」などは、多くの親が抱える育児の悩みです。でも、トラブルがあまりに多い場合や激しい場合は、もしかしたら発達障害をかかえているかもしれません。

 

発達障害には、それぞれ特有のサインがある

ADHD(注意欠陥・多動症)では「ひとつのことに集中できない」「物をよくなくす」などのサイン、ASD(自閉スペクトラム症)では「こだわりが激しい」「かんしゃくやパニックを起こしやすい」「人と目を合わせない」、SLD(限局性学習症)では「文字や数字などの理解が困難」など、それぞれ特有のサインがあります。

早く気づけば、それだけ早く対処でき、本人も周囲も楽になる

発達障害のサインは、できるだけ入園、入学前の早い時期に気づいてあげたいものです。サポートが早いほど、症状が軽いうちに、本人が困っていること、苦手としていることをサポートしてあげることができるからです。

この本では、生活リズムの整え方、食事・トイレ・睡眠・お風呂など生活の各場面でのトラブル解決法、子どもを否定せずに生活をスムーズにする言葉のかけ方などの具体的アドバイスのほか、相談できる窓口や制度などについても、分かりやすくくわしく紹介します。

 

●コンテンツ紹介
  • 第1章 これだけは知っておきたい発達障害の基礎知識
  • 第2章 2歳までに気づいてあげたい発達障害のサイン
  • 第3章 3~5歳までに気づいてあげたい発達障害のサイン
  • 第4章 小学校入学前後までに気づいてあげたい発達障害のサイン
  • 第5章 こんなとき、どうする? 子どもの気になる行動への対応方法
  • 第6章 子どもの将来のためにすべきこと
  • 第7章 特性のある子どもとともに暮らしていくために必要なこと
監修者プロフィール

塩川宏郷
実践女子大学生活科学部教授。1962年福島県西郷村生まれ。87年自治医科大学卒。福島県内のへき地医療に従事後、自治医科大学付属病院小児科、とちぎ子ども医療センター心の診療科、東ティモール大使館、東京少年鑑別所、筑波大学を経て2018年から現職。発達障害のある子どもたちの支援に力を注いでいる。専門領域:発達行動小児科学、小児精神医学

カバーイラスト/Yuzuko
本文イラスト/横井智美

 

書誌情報

『もしかして発達障害? 子どものサインに気づく本』
監修/塩川宏郷
B20判/128ページ
本体1400円+税
2020年3月13日発売