「女性活躍推進」への取り組み
会社の理念
主婦の友社は「家庭の幸福と女性の地位向上」を掲げ、大正5年に創業し、以来多くの刊行物を発行してきました。
近年では様々なライフスタイルに寄り添う女性向けウェブサイトや更年期世代に向けたプロジェクトを立ち上げるなど、
女性ひとりひとりの毎日に灯りをともし続けています。
働く社員も女性が多く、働きやすい職場環境の実現に向けた取り組みを行っており、
今後は男性の家事参加促進のため、男性社員の育児休業取得に力を入れてゆきます。
女性活躍推進法への取り組みについて
主婦の友社は「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(女性活躍推進法)」にもとづき、
「一般事業主行動計画」を策定・公表しています。
第一期行動計画(2022年4月1日~2023年3月31日)では
「男性の育児休業取得率を倍増させる」という目標を掲げ、第二期行動計画(2023年4月1日~2024年3月31日)では
「男性社員の育児休業取得者を後押しする」ことができました。
引き続き、第二期行動計画(2024年4月1日~2025年3月31日)として、以下を策定し、
育児・介護などさまざまなライフステージにおける両立支援のための環境整備に努めます。
行動計画
- 男性の育児休業取得率を上げる
- 男性の出生時育児休業・育児休業取得を推進するため、就業規則の改正はもちろん、
「職場における理解の啓蒙」のメールを年1度、全社員に送付。 - 対象社員はもちろん、上長に対しても育児休業取得期間等の説明面談を行う。
- 就業規則とは別に、わかりやすい説明資料を作成して個別説明を行う。
- 男性の出生時育児休業・育児休業取得を推進するため、就業規則の改正はもちろん、
- 両立支援(育児休暇・子の看護休暇・介護休暇取得率を上げる)
- 休暇制度の案内メールを年に1度、全社員に送付。
- 対象社員に対する個別説明・利用を推奨する。