妊活・不妊治療メディア「赤ちゃんが欲しい(あかほし)」会員数が1万人を突破!大島美幸さんからお祝いメッセージも
~創刊から30年。WEBと会員制度でさらに身近に~
このたび、妊活・不妊治療情報メディア「赤ちゃんが欲しい(あかほし)」(https://akahoshi.net/)は、2025年10月、会員数が1万人を突破いたしました。
「赤ちゃんが欲しい(あかほし)」は、定期刊行誌として創刊以来約30年にわたり、不妊治療のパイオニアとして、妊活に関する悩みや疑問に寄り添い、専門家監修による信頼性の高い情報と、読者のリアルな体験談を発信してきました。
2024年には、会員制度を新たに導入し、WEBメディアと会員サービスの二本柱による展開をスタート。会員登録(無料)を通じて、会報誌の送付、限定コンテンツの閲覧、イベント参加など、より深く、より身近に「あかほし」をご利用いただけるサービスへと進化を遂げました。
今後も「赤ちゃんが欲しい(あかほし)」は、妊活・不妊治療に取り組む皆さまに寄り添い、安心して情報を得られる場を提供してまいります。
■あかほし会員制度の特典と取り組み
●会報誌の発行
妊活に役立つ最新情報をお届けする会報誌を定期的に発行しています。専門家によるコラムや読者の方の体験談など、信頼性と共感性のあるコンテンツを厳選して掲載。ご自宅でじっくりと読んでいただける、充実の内容となっています。

会報誌「赤ちゃんが欲しい2025」

会報誌「赤ちゃんが欲しい 妊活パーフェクトガイド2025」
●会員限定WEB記事・メールマガジンを配信
会員の皆さまだけが読める限定記事を多数掲載しています。中でも、有名人の妊活体験記は大きな反響を呼んでおり、共感と勇気を届ける人気コンテンツとなっています。
さらに、妊活に役立つ最新情報やイベント案内などをお届けするメールマガジンも定期的に配信。日々の生活の中で、妊活に関する情報を手軽にキャッチできる仕組みを整えています。
●イベントへのご招待
妊活セミナーやお茶会など、会員限定のイベントを定期的に開催しています。専門家の話を直接聞ける貴重な機会や、同じ悩みを持つ仲間とつながる場として、多くの方にご好評いただいています。妊活に前向きに取り組むための、安心と交流の場をご提供します。
●妊活グッズの体験やプレゼント応募
話題の妊活アイテムを実際に試せる体験企画や、注目グッズのプレゼント応募など、情報だけでなく“体験”を通じて妊活をサポートします。
●あかほしWEB 人気記事の例
不妊治療は「出口の見えないトンネル」とも言われるほど、時に苦しく、厳しいものです。経済的な負担や治療に関する基本知識をわかりやすく解説した記事は、多くの方に支持されてきました。また、有名人の体験談は、同じ悩みを抱える方々の共感を呼び、人気のテーマとなっています。
■森三中 大島美幸さんからのメッセージ
34歳のときに「妊活休業」を宣言し、人工授精で長男の笑福くんを授かった、お笑いトリオ「森三中」の大島美幸さん。42歳の年から2人目妊活を始め、やがて卒業された記事が、多くの方々の共感を呼んでいます。今回、あかほしにメッセージをいただきました。
「赤ちゃんが欲しい」
会員数1万人突破、おめでとうございます!!
あかほしさんには人生の節目節目で大変お世話になりました。
妊活中、産後、2人目妊活
じっくりと話を聞いていただきました。
あかほしさんに取材していただき、自分の気持ちを話すとより前向きになり、自分の考えが明確になりました。
編集部の皆様と一緒に、涙を流したり、笑ったり、色々なお話をさせていただき、とても豊かな時間を過ごさせていただきました。
編集部の皆様の温かなお人柄が伝わっていると思います!親戚のようです(笑)
これからも会員の皆様の心を温めて続けてください。
温活大事!!!
改めて、おめでとうございます!
【大島美幸さん2人目妊活記】8年ぶり42歳の妊活は体外受精から。年齢の壁を痛感した流産【前編】
【大島美幸さん2人目妊活記】できれば続けたかったけれど…2人目妊活を卒業することを決めました【中編】※会員限定記事
【大島美幸さん2人目妊活記】44歳で区切りをつけた不妊治療。妊活を終えた今、思うこと【後編】
■あかほし会員の特徴
「赤ちゃんが欲しい(あかほし)」の会員1万人突破にあたり、ユーザー属性に関する最新データを公開いたします。
会員の中心は30代前半で、31〜35歳が40%と最多。次いで26〜30歳が26%、36〜40歳が24%と続き、41歳以上の方が9%となります。パートナーも同様に31〜35歳が最多(37%)で、36〜40歳(25%)、25〜30歳(19%)が続きます。男女ともに30代が中心層になっています。

■妊活歴
最も多かったのは「1年未満」(21%)で、次いで「1年6ヶ月未満」(18%)、「6ヶ月未満」(15%)と、比較的妊活を始めたばかりの層が多いことがわかります。一方で、「2年6ヶ月未満」(13%)や「3年以上」の層も一定数存在し、長期的に妊活に取り組む方も少なくありません。
■妊活・不妊治療の状況
自己流タイミング法を実践している方が、全体の約3割を占めています。一方、タイミング法・人工授精・体外受精・顕微授精を含む「クリニックに通院中」の方は全体の約半数にのぼり、多くの方が医療機関のサポートを受けながら妊活に取り組んでいます。また、2人目の妊活中の方も一定数いることがわかります。一方で、通院をお休み中、検討中という回答もあり、妊活のペースや方針を見直していることも見てとれます。
■会員数1万人記念イベントを開催
1万人突破を記念し、あかほし会員限定の体験型イベントを開催いたします。妊活・不妊治療に関する様々な商品に触れたり、専門家の話を聞くことができます。
見て、触れて、試せる。あかほし妊活アイテム体験イベント
日時:2025年11月29日(土)
場所:目黒セントラルスクエア 主婦の友社
(東京都品川区上大崎3-1-1)
あかほし会員限定/事前予約制/参加費無料
※イベントの内容等については変更の場合もございます。